ブルージェイズ・ウラジーミル・ゲレロ内野手がツインズ戦の3回に46号ソロを放ち、本塁打王争いで単独トップに立った。

ロイヤルズのペレスが45本、エンゼルス大谷が44本で、2本差以内に3人がひしめく。ゲレロは22歳以下の本塁打数2位のジョー・ディマジオ(ヤンキース)と並び、47本で最多記録のエディ・マシューズ(ブレーブス)まであと1本と迫った。モントーヨ監督は「彼は記録を破り続ける。ディマジオと並ぶのは大変なこと」と称賛した。