ヤンキースとメッツの地元紙ニューヨーク・ポスト電子版は「メジャーの各球団は佐々木朗希のポテンシャルによだれを垂らしているだろう」と完全試合の様子を伝えた。

専門誌スポーツ・イラストレーテッド電子版も「日曜日、日本のプロ野球に歴史が刻まれた」とたたえ「20歳の佐々木はデビュー2年目で、わずか14試合目の登板だった。捕手の松川虎生もまだ18歳と若く、2人で40歳にも満たない」と、若きバッテリーを称賛した。