エンゼルス菊池雄星投手(34)が先発し、4回2/3を2安打1失点、2三振の結果で交代した。球数は64球。最速は97マイル(約156キロ)だった。

立ち上がりの1回に2番レーン・トーマス外野手(30)に低めの直球を捉えられ、中越えにソロ本塁打を浴びた。2回以降は無失点。3四球を与えながらも、カーブ、スライダー、新球スプリットを交えて追加点を与えなかった。

3回の先頭打者に対しては、フルカウントから高めに外れたスライダーに対し、ABS(オートマチック・ボール-ストライク・システム)でチャレンジを要請。これは失敗に終わり、判定は覆られなかった。

5回にも先頭打者に四球を与えたが、後続を抑え、2死一塁となったところで交代となった。

菊池は侍ジャパンの一員としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦い、14日の準々決勝ベネズエラ戦では9回に5番手で登板。1イニングを1安打無失点に抑えた。ベスト8で敗退後、アリゾナ州テンピでキャンプを行っているエンゼルスに再合流し、8年目のシーズンに向けて順調に調整を続けている。