李大浩、好機に三振デビュー「何とか打ちたかった」 [2016年4月5日10時53分] <レンジャーズ3-2マリナーズ>◇4日(日本時間5日)◇グローブライフパーク 7回に代打で大リーグデビューを果たし、空振り三振に倒れたマリナーズ李大浩内野手は「緊張はしなかった。何とか打ちたかった」と淡々と振り返った。 2-3と1点を追う7回1死一、二塁の好機だった。サービス監督は「あそこは勝負をかけた」とソフトバンクなどで活躍した韓国出身の強打者を代打に送る。メジャー屈指の左腕ハメルズの変化球攻めにバットが空を切り、李大浩は「明日はもっと良くなる」と話すのが精いっぱいだった。 マエケン「投げない開幕戦も楽しい」とリラックス[4/5 11:03] レンジャーズ開幕戦で1安打勝利 23年ぶり2度目[4/5 10:38] ダル、開幕セレモニーで「ユー・コール」[4/5 10:12]