マエケン5敗目「完璧な失投を打たれただけ」

6回裏無死一、二塁、マカチェン(左から2人目)に3ランを打たれ、肩を落とす前田(撮影・菅敏)

<パイレーツ6-1ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇PNCパーク

 ドジャース前田健太投手(28)がパイレーツ戦に先発登板し、今季5敗目(6勝)を喫した。

 初回の先頭打者にストレートの四球を出したものの、3回まではパ軍打線を無安打に抑え、試合序盤は好調だった。だが4回、13年MVPの3番マカチェンにカーブをソロ本塁打されて先制を許すと、6回にも四球と安打の後の無死一、二塁でマカチェンに今度は速球を3ラン本塁打され5回0/3で降板。4安打、4四球、4三振で4失点(自責4)だった。防御率は2・91。また打席では6回に右前打を放ち、5月16日のエンゼルス戦以来の今季3安打目を記録した。

 チームは前田降板後に2番手で登板したブラントンも2ランを許し、打線も好機であと1本が出ず完敗した。

 前田は「僕の中では完璧な失投を打たれただけなんで、うまく対応されたなという感じではないと思いますけど。最初のホームランも完璧に2-3からど真ん中なんで」と話した。