ピート・ローズ氏がレッズ殿堂入り「一番の出来事」

 レッズは25日、メジャー記録の通算4256安打を持つピート・ローズ氏の球団殿堂入りの式典をシンシナティの本拠地球場で行った。球団公式サイトによると、ローズ氏は「野球人生の中で一番の出来事だ」と喜びを語った。

 1970年代にローズ氏らを擁した強力打線は「ビッグ・レッド・マシン」の愛称で人気を誇り、式典には当時の主力メンバーのジョニー・ベンチらも出席。ローズ氏が「私は皆さんのために打ち、皆さんのために点を取ろうと頑張ってきた」とスピーチすると、盛大な拍手が起こった。

 米国野球殿堂入りを希望しているローズ氏だが、永久追放処分を受けているため、投票の対象外。マーリンズのイチロー外野手が日米通算で自らの記録を抜く直前には、USAトゥデー紙で「日本では私を安打のクイーン(2番)にしようとしている」と比較に懐疑的な見方を示している。