2020年東京五輪で野球が復帰することが決まり、ヤンキースの田中将大投手が「野球がまた五輪を通じて盛り上がればいい。うれしいというのが一番」と素直に語ったのをはじめ、米大リーグ所属の日本選手からは3日、喜びの声が続いた。
マリナーズ勢は岩隈久志投手が「野球の素晴らしさ、日本の強さを示すべきだと思う」と言い、青木宣親外野手は「まだまだ野球人口は少ないと思うし、一人でも多く野球を知ってもらいたい」と競技振興を期待した。
大リーグ機構は五輪の開催期間がシーズンと重なるため、大リーグ選手の派遣に慎重な姿勢を示している。ドジャースと23年まで長期契約を結んだ前田健太投手は「五輪でメダルを取れる可能性というのは、野球選手にとってうれしいことだと思う。まあ(僕は)出られないと思いますけど」と冷静に受け止めた。