<ナショナルズ10-7マーリンズ>◇2日(日本時間3日)◇ナショナルズパーク
マーリンズのイチロー外野手(42)が今季最終戦を安打で締め、安打数をメジャー通算3030本、日米通算4308本として全日程を終えた。
シーズン中から契約延長の意向を明かしていた球団は、来季契約(年俸200万ドル)の選択権を行使する方針を固めている。5日(同6日)にサムソン社長らが本拠地マーリンズパークでシーズン総括会見を行い、その席上で正式発表する。
◆イチローが来季狙う主な記録 イチローは今季最終戦で大リーグ通算2500試合に到達。日米通算では3451試合になり、大リーグ記録の3562試合(ピート・ローズ)にあと111試合で並ぶ。あと1打点で松井秀の日本人通算最多(760打点)を更新。1本塁打を打てば日米通算25年連続本塁打となり、大リーグ最長の25年連続(リッキー・ヘンダーソン)に並ぶ。24年連続2桁盗塁なら、1900年以降の大リーグ最長となる23年連続(ヘンダーソン)を抜く。
◆高齢野手 イチローは43歳で来季を迎えることになる。00年以降、43歳以上でプレーした野手は7人。ただし、イチローは誕生日が10月のため来季は満年齢で44歳。満44歳シーズンでプレーした野手に限れば、00年以降ではオマー・ビスケル、フリオ・フランコ、リッキー・ヘンダーソンのみ。ビスケルは45歳で出場した12年まで、フランコは49歳で出場した07年まで、ヘンダーソンは44歳で出場した03年までプレーした。