1908年以来、108年ぶりにワールドシリーズを制したカブスが4日(日本時間5日)、地元シカゴで約500万人のファンが見守る中、優勝パレードを行った。ジョー・マドン監督(62)をはじめ、選手、スタッフを乗せた2階建てバスは、本拠地リグリーフィールドを出発。シカゴ市繁華街のミシガン通りを抜け、最後は08年、オバマ大統領が、選挙後の「勝利宣言」をしたハッチソン・フィールドまで約10キロの距離をパレードした。
その後、祝勝イベントが行われ、ワールドシリーズMVPのベン・ゾブリスト外野手(35)が「これはチーム全員のMVP、そして我々はMVPの街にいる」とトロフィーを掲げた。この日は、シカゴ市内の公立学校が休校になるなど、街全体が祝勝ムードに酔いしれた。ポストシーズンで出場選手登録から外れた川崎宗則内野手はパレードに参加していない。