ヤンキースで昨季途中に現役を引退した41歳のアレックス・ロドリゲス元内野手がテレビ番組の司会に抜てきされたと米メディアが報じた。
ヤンキースで松井秀喜氏とともに活躍し、イチロー外野手(マーリンズ)や田中将大投手とも同僚だった。5度も本塁打王に輝き、歴代4位の通算696本塁打をマークしたロドリゲス氏は、薬物規定違反により2014年に全試合出場停止処分を受けている。常に負のイメージが付きまとうものの、人気ぶりは相変わらずで、ユニホームを脱いでも注目度は高い。
カブスが108年ぶりにワールドシリーズを制した昨年は、テレビでゲスト解説を務め「(現役時代は)ファンとつながるのは難しかったけど、今はそれができるようになって素晴らしい」と口にした。
司会をするのは、金銭的に困窮している元プロ選手の再起を伝える番組。現役時代から野球以外でもかなりの収入を得ていたといわれ、ビジネス界からも一目置かれる。その才覚を生かし、第二の人生でも脚光を浴びることができるか。