大家友和ナックルでメジャー再挑戦 地元京都で調整

大家友和(写真は16年4月16日)

 オリオールズとマイナー契約した大家友和投手が8季ぶりのメジャー復帰を目指し、渡米前に地元京都で最終調整に努めた。

 昨季は独立リーグ、ルートインBCリーグの福島でプレーした。3月に41歳となる右腕は「独立リーグよりプレッシャーがかかることなので毎日、緊張感を持ってやらないといけない」と意気込んだ。

 2014年にブルージェイズのキャンプに参加したが、一度も実戦登板できずに自由契約になった。当時、既にナックル投手に転向しており、今回は再挑戦となる。17日にマイナーキャンプに合流予定で「キャンプを過ごす中で体力もつけていかないといけないし、疲労もするだろうし、そこをクリアしながら結果を出す」と課題を挙げた。

 09年までメジャー通算51勝。10年に横浜(現DeNA)で日本復帰したが、11年には自由契約に。新たなスタイルで輝きを取り戻せるか。「年齢とチーム構成を考えると、高いレベルで使える可能性を感じてもらわないといけない。かなりハードルが高いのは分かっている」と決意を示した。