<アストロズ6-12エンゼルス>◇11日(日本時間12日)◇ミニッツメイドパーク
アストロズ青木宣親外野手(35)が、日本人選手で史上7人目となる日米通算2000安打を達成した。
パパ、おめでとう。時には二人三脚で理想の打撃を目指した青木佐知夫人(33)が、祝福と感謝の気持ちを込めながら直筆の手紙を贈った。子供たちも青木の似顔絵とともに、英語でメッセージを添えた。2000安打達成を支えたのは家族の愛情だった。
<日米2000安打青木へ 佐知夫人から直筆の手紙>
2000安打達成おめでとう。
常にヒットを打つことを考え、野球に真摯に向き合ってきた結果
この素晴らしい記録に辿り着けたことを心から尊敬します。
アメリカに渡ってからも挑戦の毎日でしたね。
2015年には脳しんとう、去シーズンは2度のマイナー落ちと、
もがき、苦しんでいる姿を見て、胸が痛む時もありました。
しかし、その度にその壁を乗り越え、今があります。
その試練があったからこそ、健康でプレーできることの幸せ、
ヒット一本打つことの難しさ、嬉しさを家族皆で感じることができました。
納得がいかない日は、試合から帰ってきてもバットを振り、
私が撮影した動画を見てはまたバットを振り…の繰り返し。
シーズン中は、この時間が夫婦時間でした。幸せでした。
一旦野球を離れると、優しいパパ。
長い遠征から帰って、久しぶりに会う子供たちとハグをしている時の
本当に嬉しそうな顔といったら…。子どもたちにも感謝ですね。
また明日から、次の一本を打つために、チームが勝つために、
前を向いて進んでいると思います。
いつも応援して、支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、
これからも、自分らしく、頑張って下さい。
佐知より
※原文ママ