宿敵ヤンキースとレッドソックスが慈善活動でタッグ

レッドソックス・ファレル監督(左)とヤンキース・ジラルディ監督

 これまで何度も激しい戦いを繰り広げてきた宿命のライバル、ヤンキースとレッドソックスがチャリティー活動で手を組んだ。

 両チームは3日の試合前に共同で声明を発表。同日の試合で使用されたユニホームにサインを入れたものや、グッズなどをオークションにかけ、全収益をハリケーン「ハービー」に見舞われたテキサス州の被災者支援に寄付すると発表した。

 レッドソックスのワーナー・チェアマンは声明の中で「今夜、我々とヤンキースのライバル関係はいったん置いておいて、被災者支援のためにタッグを組みたい」とし、ヤンキースのハル・スタインブレナー共同オーナーも「ハリケーンで被害に遭った人々を助けるため、我々はライバルとともに団結する」と話した。

 3日の試合前にはヤンキース・ジラルディ監督、レッドソックス・ファレル監督がセレモニーに登場し、チャリティーの開始を宣言した。