1988年以来、29年ぶりの世界一を目指すドジャースが、アストロズに逆転勝ちを収め、対戦成績を3勝3敗のタイに戻した。
4番手で登板した前田健太投手(29)が、1回1安打無失点と好投し、ホールドを記録した。
前田は、2-1と1点リードした7回表無死一塁の状況で救援。まずは、代打ギャティスを遊ゴロに打ち取った。1番スプリンガーには遊撃内野安打を許したものの、2番ブレグマンを中飛、最後は第5戦で3ランを喫した3番アルテューベを三ゴロに仕留め、無失点に抑えた。
球数は14球。
中盤までは、ドジャースが追う形で進んだ。先発ヒルが3回表、スプリンガーにソロ本塁打を浴び、1点を先制された。
5回まで1安打無得点に抑えられたドジャース打線が、6回裏、ようやく反撃開始。無死一、二塁から1番タイラーが適時二塁打を放ち、まず同点。さらに2番シーガーの犠飛で逆転に成功した。
7回裏には、ピダーソンのソロ本塁打で1点を追加し、リードを2点に広げた。
8回からはクローザーのジャンセンを投入。2イニングを無失点に封じ、逃げ切った。
試合後の前田は「僕だけでなく、ここまで来たら疲れはあると思うが、あとがないんで勝つことだけを考えてマウンドに上がりました。ここまで来たら全員で勝てるように頑張っていくだけ。明日勝てるように、全員で力を合わせて頑張りたいと思います」と、抱負を語った。
なお、第7戦は1日(日本時間2日)、同地でドジャース・ダルビッシュ、アストロズ・マクラーズの両先発で行われる。