就任20年ヤンキースGM、松井秀喜氏ら「特別だ」

ヤンキース・キャッシュマンGM(15年10月5日撮影)

 ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(50)が30日、スポーツ専門テレビ局ESPNのネット放送に出演し、GMに就任してからここまでの20年間を振り返った。

 就任した1998年に最初の世界一を達成後、99年、00年と3年年連続世界一の快挙を成し遂げ、09年に4度目の世界一に輝いたが「世界一に輝いたチームは、すべてタイプのチームだった。特にどれが思い入れが強いということはないね。勝つべきだったのに惜しくも敗退したときの年の方が印象が強い」と話した。

 GMになってから、自身にとって特別な存在となった選手はいるかと問われると、通算652セーブの歴代最多記録をマークしたマリアノ・リベラ氏(48)、通算256勝を挙げたアンディ・ペテット氏(45)とともに09年ワールドシリーズMVPの松井秀喜氏(43)に言及。「彼らは私にとって本当に特別だ。数多くの優れた能力を持ったアスリートと一緒に仕事をしてきたけどね」と話した。また、自身が行ったトレードで最も満足しているものはと問われると、03年オフにレンジャーズから獲得したアレックス・ロドリゲス氏(42)のトレードを挙げた。