マリナーズのイチロー外野手(44)が、ツインズ戦に「8番左翼」でスタメン出場し、4打数1安打だった。午後3時16分の試合開始時の気温が約3度。ユニホームのズボンの下にスポーツタイツを着用し、日差しが残る第1打席に鮮やかに三遊間を破った。8回、第4打席に向かう際には小雪が舞い始め、体感気温は氷点下。投手のグラブをはじいた一打は二塁手の好守に阻まれたが、一塁まで全力疾走。キャンプ中に痛めた右ふくらはぎへの影響について「どうかなと思っていましたけど、何でもないですね、今のところは」と涼しい顔で振り返った。
6日(日本時間7日)は試合がないものの「(球場に)来ますけど(打撃練習は)ケージですかね。風が吹いていなければ外で走ったりできると思う」とさらり。寒波であっても、遠征先であっても、イチローの熱意は変わらない。(ミネアポリス=四竈衛)