大谷制球に苦しむ スプリットで1度も空振り奪えず

エンゼルス対レッドソックス 1回表レッドソックス2死一塁、打者ディバースの時に暴投する大谷(撮影・清水貴仁)

 エンゼルス大谷翔平投手(23)は右手のマメの影響か制球が定まらず2回3失点で降板した。

 投球数は66。ストライク(ファウル、打球含む)は34球で32球がボール。直球は37球のうち24球がストライクだったが、29球投げた変化球は19球がボールとなった。

 前回登板で12三振を奪った際はスプリットが面白いように決まった。しかしこの日は14球投げたが12球がボール。ストライクは2球だがいずれもファウルで空振りは1度も奪えなかった。低めに投げればワンバウンド、高めはすっぽ抜けた。14球投げたスライダーも抜け球が目立つなど制球できなかった。