大谷先制4号も左足首の軽度の捻挫で途中交代

エンゼルス対ヤンキース 5回裏エンゼルス無死、二ゴロで一塁に駆け込むエンゼルス大谷翔平は、一塁手ウォーカー(右)と交錯する(撮影・菅敏)

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、左足首の軽い捻挫で途中交代した。

 7回1死一、二塁の場面で同じ左打者のバルブエナが代打でコールされ、2打席で交代。その後、球団から「左足首の軽い捻挫」によるものと発表された。

 第2打席でニゴロを放ち、一塁を駆け抜けた際に一塁手と接触。その時の影響が出たものとみられる。大谷は第1打席で今季4号の先制弾を放っていた。