プホルス3000安打お預け「勝てたことが大きい」

エンゼルス対オリオールズ 2回裏エンゼルス無死一、二塁、左へ2点適時二塁打を放ち3000本安打に王手をかけるエンゼルス・プホルス(撮影・菅敏)

 エンゼルスの主砲アルバート・プホルス内野手(38)の本拠地でのメジャー3000安打達成はならなかった。試合前の時点で残り2本。「4番一塁」で先発出場し、2回の第2打席で左翼へ二塁打を放ったが、その後の3打席であと1本が出なかった。

 打席に入る度にスタンドからはスタンディングオーベーションで迎えられ、球場は異様な雰囲気だったが、最終打席で右飛に倒れると、客席からはため息がもれた。

 試合後、プホルスは「もし今日打てていたら、それはもう素晴らしいことだったけど、これ(メジャー3000安打達成)は僕だけのものじゃなくて、球団、チーム全てのもの。いつか達成できると思う。ただ、僕のフォーカスはいつも、チームが勝てるようにプレーすること。今日、勝ったことが大きい」と話し、チームの3連勝を喜んでいた。