<ブルージェイズ0-5マリナーズ>◇8日(日本時間9日)◇ロジャーズセンター
マリナーズの左腕、ジェームズ・パクストン投手(29)が9回を無安打無失点、3四球、7三振で今季2勝目(1敗)を挙げた。カナダ出身の選手が地元開催の試合でノーヒットノーランは初。球団史上6人目の快挙となった。
敵地で行われた試合だったが、「(カナダの)ファンが素晴らしかった。7回はちょっと苦しめられたけど、その後は応援もしてくれた。クールだった」と話したパクストン。腕に彫られたカナダの象徴であるメープルの葉のタトゥーを誇らしげにかざしていた。
ノーヒットノーラン達成には同僚の好守も欠かせなかった。同選手は「なんといっても今夜の守備だ。素晴らしかった。彼らが今日のプレーの立役者だ」とコメント。
チームメートがグラウンドを去った後にひとり戻り、ファンへ手を振ったことについては「カナダのファンへリスペクトを見せただけ。試合後の彼らの声援、私をカナダ人として支えてくれたことに心から感謝する。とても特別。彼らの声が届いていると伝えたかった」と語った。