メジャーリーグで5月13日の母の日は「乳がん撲滅の日」。全球団でピンク色が使われた特別仕様の帽子やユニホームを着用。選手の中には、ピンク色のスパイクやリストバンドなどを身につける姿も多く見られる。
また、この日をより広く知ってもらうために、MLBでは2009年から「バット・ガール・プログラム」を導入しており、過去9年間で数百人もの女性たちが表彰されてきた。
今年、大谷翔平投手の所属するエンゼルスは、エンゼルスサポーターのアン・フレックさんを13日のツインズ戦で「バット・ガール」として表彰した。
フレックさん一家は、エンゼルス本拠地のアナハイムから約16キロ離れたヨーバリンダに住んでいるが、これまで何度も試合を観戦しに来るほどの大ファン。しかし、昨年8月に受けた定期検診で、アンさんが乳がんに侵されていることが分かった。
表彰されたフレックさんは「すごく特別。とてもラッキー」とコメント。さらに、先発登板した大谷については「今日、彼が登板してすごく嬉しかった。彼の大ファン。素晴らしいし、才能がある上に、謙虚。彼のプレーと成長を見ることができて、ここまで最高のシーズン。彼はレジェンドになるだろう」と話した。
大谷はこの試合、6回1/3を投げて、3安打1失点、2四球、11三振の内容。2-1でエンゼルスが勝った。