大谷復帰 柵越え6発「準備できている」と監督

<マリナーズ-エンゼルス>◇3日(日本時間4日)◇セーフコフィールド

 右肘内側側副靱帯(じんたい)の損傷で離脱していたエンゼルス大谷翔平投手(23)が、打者でメジャー復帰した。「6番指名打者(DH)」で先発出場する。試合前の約2時間前、5時10分ごろにグラウンドに姿を現し、チームメートとウオーミングアップを行った。フリー打撃では36スイングで柵越えは6本だった。

 6月28日(同29日)の再検査からわずか5日後の復帰。マイク・ソーシア監督(59)は「急いではいなかった。(再検査までの)3週間の期間で彼が自分のできること、例えば片手でスイングすること、そういうことで状態を維持してきた。先週末に積極的にいろいろな練習をして、メディカルスタッフからもオーケーも出た。準備できていると自信を持っている。チームに貢献してくれることを望んでいる」と期待した。