大谷 投手復帰には慎重 当面ノースロー

マリナーズに勝利し、マルドナド(右)と笑顔で握手をするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

<マリナーズ4-7エンゼルス>◇4日(日本時間5日)◇セーフコフィールド

 エンゼルス大谷翔平投手(24)が、右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷からの復帰2戦目で初安打を放った。日本時間では24歳の誕生日だったこの日、「6番指名打者(DH)」で出場したマリナーズ戦で4回に右前打、7回に右翼線を破る二塁打を放ち、4打数2安打2得点。無安打に終わった前日から一転、打って走って勝利に貢献した。

 投手大谷について、ソーシア監督はあらためて慎重な姿勢を示した。打者では早期復帰を果たしたが、投手に関しては7月中旬から下旬にかけて行われる再検査まで制限がある。当面はノースローで、現段階で投球は「していない」とし、2度目の再検査まで投げないのかという質問には「それまで待つ」と話した。打撃に専念させる方針だ。