大谷88日ぶり復帰登板 3回途中2失点で降板

アストロズ戦で復帰し、力投するエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

<アストロズ-エンゼルス>◇2日(日本時間3日)◇ミニッツメイドパーク

エンゼルス大谷翔平投手(24)は3回途中、2安打2失点で降板した。

6月6日以来、88日ぶりに投手としての復帰を果たした。1回表、アストロズの1番打者スプリンガーへ156キロの内角直球を投げ込んだ。判定はボール。2球目155キロ外角直球を右前に運ばれた。

続くアルテューベは左飛。ブレグマンは二飛。コレアは四球で歩かせたがホワイトをスライダーで見逃し三振に仕留め無失点で切り抜けた。最速は99・3マイル(約160キロ)をマークした。

2回、先頭打者の打球に右手を出し指をかすめるアクシデント。それでも続投し2回まで無失点。

しかし3回、先頭を歩かせるとスプリンガーにスライダーを左翼席へ先制2ランを喫した。続くアルテューベを二ゴロに仕留めたところでソーシア監督がマウンドに向かい降板となった。

2回1/3、49を投げ2安打2失点、2四球2三振。最速は160キロだった。

大谷は6月6日のロイヤルズ戦に先発。右肘の張りを訴え、4回63球を投げ1失点で降板。精密検査の結果、右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷の診断を受けた。手術はせずPRP注射による治療を選択。打者としての出場を続けながらリハビリを行ってきた。