カブス・ブライアント、左手首に死球で交代

<カブス0-6パイレーツ>◇25日(日本時間26日)◇リグリー・フィールド

カブスのクリス・ブライアント三塁手が25日のパイレーツ戦で負傷し、交代した。MLB公式サイトが報じた。

ブライアントは4回に相手先発のクリス・アーチャー投手の死球を左手首に受けた。ジョー・マドン監督とトレーナーの確認後に一旦は試合に残ったものの、5回に代打で出たイアン・ハップがそのまま6回から三塁の守備に入り、ブライアントはベンチに下がった。

ブライアントは左肩の疲労で8月の試合をすべて欠場。故障者リスト(DL)から復帰してからの21試合では打率2割7分8厘を記録していた。