大谷執刀医 コービー・ブライアントも担当

トミー・ジョン手術

エンゼルス大谷翔平投手(24)が二刀流復活のため、右肘の手術を決断した。球団は、大谷が10月の第1週にロサンゼルス市内の病院で右肘の内側側副靱帯(じんたい)の再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けると発表した。来週中にニール・エラトロッシュ氏の手術を受ける。

◆ニール・エラトロッシュ医師 ロサンゼルスを拠点とするスポーツ医学の権威。ドジャースとNFLラムズのチームドクター。エンゼルスではコンサルタントを務め、7月に右腕リチャーズの右肘手術、8月にはプホルスの左膝手術も手掛けた。13年には当時ド軍の右腕グリンキー、15年にはNBAのレジェンド、コービー・ブライアントの手術も担当。世界で初めてトミー・ジョン手術を実施したフランク・ジョーブ医師に師事。米国整形外科スポーツ医学会会長。

◆トミー・ジョン手術 74年に故フランク・ジョーブ博士が左肘の腱(けん)を断裂した通算286勝のトミー・ジョンに初めて執刀した。腕や太もも裏、膝、足などの腱を移植する。