【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)1日(日本時間2日)=斎藤庸裕】ドジャースのフリードマン編成本部長が、ポスティングシステムによるメジャー移籍が見込まれる西武の菊池雄星投手(27)に関心を示していることを明らかにした。まだ菊池のポスティングが申請されていないため「今はコメントするには適切な時期ではない」とニヤリとしながらも「我々は彼の投球を長く見てきたし、非常に優れた才能があると考えている」と評価。「もし(メジャーに)来るということになれば、もちろん、時間をかけてしっかり考える」と話した。
ドジャースは現在、エース左腕カーショーの長期残留に向け、契約結び直しの交渉に全力を注いでいる。同編成本部長はカーショーに「フィールド上での結果だけでなく、練習の取り組み方もお手本になる」とベテランの役割も期待。手本となる偉大な先輩は、同じ左腕の菊池にとってもありがたい存在となる。
米メディアはすでにヤンキース、フィリーズ、ロイヤルズなどを有力な菊池獲得候補として挙げており、ロサンゼルスの地元メディアはド軍も有力球団の1つと指摘。ポスティング申請期間はすでに始まっており、複数の球団が菊池の動向に注目している。