マリナーズは30日(日本時間31日)、菊池雄星投手(27)の父・雄治さんが、59歳で死去したことを公表した。菊池は球団を通じ、「本日、かねてより病気療養中であった父・菊池雄治が永眠いたしました。生前、父は私に野球に専念し、そのままチームの勝利のために頑張って欲しいと言っていました。私は父の願いに敬意を表し、全力で頑張り、残りのシーズンを父にささげたいと思っています。私の家族へのご配慮に感謝申し上げます」とコメントした。
菊池は前日の29日(同30日)に本拠地シアトルで初登板。勝ち星はつかなかったが、6回を投げ4安打3失点と力投を見せた。一夜明けたこの日は、通常通り投手陣の全体練習に参加。遠投やランニングなどで調整し、クラブハウスではチームメートらと笑顔で話すなど、気丈に振る舞っていた。