大谷、最長距離とクールダウン含め80球の投球 

エンゼルス対レッズ 試合前、キャッチボールをするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

エンゼルス大谷翔平投手(24)が、25日(日本時間26日)のレッズ戦前にキャッチボールを行い、投手としての調整を行った。これまでで最長となる180フィート(約54・9メートル)の距離で10球、クールダウンを含めて80球、投球練習を行った。前回同様、練習終了後は水原通訳の投球練習にミットを構えて捕手役を務め、笑顔を見せていた。