大谷が悠々三塁打「僕はホームに行くつもりでした」

オリオールズ戦4回 三塁打を放ちベースを走るエンゼルス大谷(ロイター)

<エンゼルス3-9オリオールズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(25)が4回2死、チーム初安打となる三塁打を放った。

4回2死まで相手の先発右腕ウォジェハウスキーにパーフェクトに抑えられていたが、初球の91・8マイル(約147・7キロ)の内角直球を捉え、右翼線へ運んだ。快足を飛ばして一気に二塁ベースを蹴り、悠々と三塁打とした。

右翼手が右中間寄りに守備位置を変えていたため、スライディングせずに三塁まで到達。「僕はホームに行くつもりでしたけど。当たりもよくなかったですし、全力で走りました」と涼しげな表情で振り返った。

長打は7月21日のマリナーズ戦で二塁打を放って以来、後半戦に入って2本目。また、三塁打はサイクル安打を達成した6月13日のレイズ戦以来、今季2度目。2死三塁とチャンスメークしたが、続く4番アップトンが凡退し、この回も無得点に終わった。

エ軍は序盤の大量失点が響き、ア・リーグ東地区最下位のオリオールズに連敗。4打数1安打の大谷は「内容は別にして勝ちたい試合だったので、連敗は悔しいかなと思います」と唇をかんだ。