大谷、12打席ぶり安打&8試合ぶりマルチ安打

エンゼルス対タイガース 3回裏エンゼルス無死、三塁内野安打を放ち、一塁に駆け込むエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

<エンゼルス-タイガース>◇30日(日本時間31日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(25)が3番DHで出場。

1回1死一塁の第1打席は先発右腕バーハゲンに対し、初球の内角スライダーは見逃し、2球目の外角速球をきれいに流し打ち。打球は右寄りのシフトを破る二塁ベース左への中前打となり、1死一、三塁とチャンスを広げた。「東北・熊本復興支援ベースボールプロジェクト in L.A.」の一貫で、宮城県石巻市立蛇田中学校野球部と熊本北部リトルシニアの少年たちが見守る中、3試合12打席ぶりの安打を放ったが、カルフーンが併殺に倒れ無得点に終わった。

3回先頭の第2打席はカウント1-1から外角スライダーをファウル。3球目の真ん中高めの速球を再び流し打ち。痛烈な打球が三遊間を襲い、遊撃寄りに守っていた三塁手が横っ跳びで好捕。しかし、一塁送球は大谷の俊足の前に間に合わず三安で出塁。8試合ぶり23度目のマルチ安打をマークし、すぐさま9個目の盗塁に成功した。