<メッツ2-5カブス>◇27日(日本時間28日)◇シティフィールド
カブスのダルビッシュ有投手(33)がメッツ戦に先発し、日米通算2500奪三振をマークし5勝目を挙げた。
立ち上がりから打たせて取る投球でアウトを重ね、2回は先頭の4番コンフォートに三塁打を許したが、次打者以下を連続で浅いフライに退けピンチ脱出。4回には先頭の強打の新人アロンソにメッツの球団新記録となる42号本塁打を浴びたが、その後も落ち着いた投球を続けた。5回には先頭の8番フレージャーに四球を出し、無四球登板が5試合で途切れたが、走者を出しても淡々とアウトを重ねた。
6回は2死一塁から6番デービスを空振り三振に仕留め、これがこの日4つめ、今季180個目でメジャー通算1250個目。日米通算で2500個目となった。
今季最長の8回まで104球を投げ、5安打1失点、7三振1四球で5勝目(6敗)、防御率4・25だった。
ダルビッシュは2500奪三振について「まあ3000くらいは取りたいですね。3000くらいは。箔(はく)が付くでしょ(笑い)」と冗談めかしながらも「2500取ってるっていうことはそれだけプレーしているということだと思うので、プロ入る前は絶対通用しいひんとか言われてましたけど、2500取れたっていうのは、それだけスカウトしてくれた人とかに対しての恩返しじゃないですけど、そういうのはあると思います」と話した。
マドン監督は「四球を出したがそれ以外は素晴らしいパフォーマンスだった。通算2500奪三振か。3000もいくだろう」と話した。