けがで離脱のイエリチ、首位打者獲得の可能性残る

ブルワーズ・イエリチ(2018年10月15日撮影=菅敏)

ブルワーズのクリスチャン・イエリチ外野手はけがで離脱したが、2年連続の首位打者を獲得する可能性が残っている。

イエリチは打率3割2分9厘。ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ外野手とナ・リーグトップで並んでいる。ナショナルズのアンソニー・レンドン内野手が3割2分5厘で3位。

ナ・リーグで最後に2年連続首位打者を獲得したのは、ラリー・ウォーカー(1998年、99年)。(AP)