ナショナルズ逆王手 ビジターチーム6連勝の初珍事

<ワールドシリーズ:アストロズ2-7ナショナルズ>◇第6戦◇29日(日本時間30日)◇ミニッツメイド・パーク

投打がかみあったナショナルズが、シリーズ3勝3敗のタイとし、逆王手をかけた。

これでアストロズの本拠地2戦でナ軍が2勝、ナショナルズの本拠地3戦でア軍が3勝、再びアストロズの本拠地でナ軍が勝ち、ビジターチームが6連勝。ワールドシリーズ初の珍事となった。

ナショナルズは先発ストラスバーグが力投。直球、ツーシーム、カーブ、チェンジアップを丁寧に投げ分け、1回の2失点のみに抑えた。8回1/3を投げ104球、5安打2失点で今プレーオフ5勝目。無敗を続け、圧倒的な投球でア軍打線をねじ伏せた。

打では3番レンドンが4打数3安打1本塁打5打点。主軸の役割をきっちり果たした。

一方のアストロズはバーランダーが踏ん張れなかった。1点リードの5回に2本塁打を浴びて逆転され、5回5安打3失点で降板。4度出場しているワールドシリーズで、またも初勝利はならなかった。