レンジャーズ、フレージャーと5・5億合意と情報筋

トッド・フレージャー(15年7月13日、撮影・菅敏)

レンジャーズとトッド・フレージャー内野手(33)が1年500万ドル(約5億5000万円)の契約で合意に至ったようだ。情報筋が12日に明らかにしたもので、残すはフィジカルチェックのみ。2021年は球団オプションとのことで、レンジャーズは待望の三塁手を手にすることになる。

フレージャーは9年のメジャー生活でこれまで、レッズ、ホワイトソックス、ヤンキース、メッツに在籍。レッズ時代に二度、三塁手としてオールスターに選出された経験があり、キャリア通算1186試合のうち三塁手として1000試合に先発している。

エイドリアン・ベルトレ氏が2018年に引退したレンジャーズは、昨オフにアズドルバル・カブレラ内野手を獲得するも昨季途中に放出。5選手に三塁を任せるなどやりくりに苦労し、迎えた今オフにはアンソニー・レンドン内野手の獲得に失敗。三塁手の確保が急務となっていた。

フレージャーは昨季133試合に出場し、打率2割5分1厘、21本塁打、67打点を記録。左打者に偏りがちなレンジャーズ打線において、右打者としての存在感を発揮すると期待され、同球団がさらなる補強を行った場合は一塁手を務めることも可能だ。(AP)