リトルリーグ選手もMLB熱望「お金で口論止めて」

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により、今夏に野球ができなくなったリトルリーグの子どもたちがMLBシーズンの開催を願っている。米紙ニューヨーク・ポストが伝えた。

リトルリーグでは、今夏8月に開催される予定だったリトルリーグ・ワールドシリーズが新型コロナウイルスの影響で史上初めて中止となった。MLBは延期となっている今季開幕に向けて選手会と話し合いを進めているが、試合数や年俸に関して意見が割れており、協議は難航している。

ヤディエル・マテオくんは、「僕たちが野球をできなかったとしても、野球を見て楽しみたい。だから、僕たちにMLBシーズンをください」とコメント。ジェイデン・カピンディカくんも「冬の全てを費やし練習してきたので、僕たちがプレーできないだけで悲しいのに、メジャーリーグもやっていない。本当に悲しい」と話した。

また、ヤンキースのブレッド・ガードナー外野手のファンであるジェームズ・カタラーノくんは「彼らに、お金のことで口論するのは止めてと言いたい。もし野球をするならば、お金のためではなく野球への愛のためにプレーするべきだ」と述べていた。