大谷の紅白戦2戦目「改善が見られた」米メディア

紅白戦登板を終え、オンライン会議システム「Zoom」で取材対応を行うエンゼルス大谷

<エンゼルス紅白戦>◇13日(日本時間14日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手の紅白戦2度目の登板に、米メディアは一定の評価を下した。

前回7日の登板は50球で7四球だったが、今回は64球で5四死球。地元紙ロサンゼルス・タイムズ電子版は「2試合目の登板で改善が見られた」と伝え、MLB公式サイトは「まだコントロールに苦しんでいることは明らか」としたが「(前回より)良くなった」と評した。