メジャーリーグで禁止されているはずの大乱闘起こる

7回、死球を巡りもみあうアスレチックスとアストロズの選手ら(ロイター)

<アスレチックス7-2アストロズ>◇9日(日本時間10日)◇オークランドコロシアム

メジャーリーグで禁止されているはずの乱闘劇が起こった。

7回、アスレチックスのラウレアーノがアストロズのカステラスからこの試合2個目となる死球を背中に受けた。これが引き金となり一塁ベンチ前付近に選手が殺到し両軍入り乱れての大乱闘になった。

この乱闘劇でラウレアーノとアスレチックスのアレン捕手が退場になった。

メジャーリーグでは今季、新型コロナ対策として乱闘が禁止されている。