小泉進次郎環境相（39）とレッズ秋山翔吾外野手（32）の「横須賀会談」最終回は、お互いの夢をテーマに未来を語った。コロナ禍で生活環境が激変した中で、何を目指していくのか。胸に秘める思いをぶつけあった。
対談後、ともに座右の銘を色紙に書き記した。進次郎氏は、意志あるところに道はある、との意味を込めた「有志有道」。秋山は「努力に勝る天才なし」とつづった。政治家として、野球選手として、それぞれが心に刻んでいる生き方を言葉で示した。
小泉進次郎氏「有志有道」秋山「努力に勝る天才なし」
小泉環境相（右）、レッズ秋山が色紙に記した座右の銘（撮影・菅敏）