ラソーダ氏が退院、心臓の病気で昨年11月に入院 [2021年01月06日11時11分] 95年6月、メッツ戦でメジャー初勝利を挙げラソーダ監督(左)と握手を交わす野茂英雄 米大リーグ、ドジャース元監督のトミー・ラソーダ氏(93)がロサンゼルス近郊の病院を退院して自宅に戻ったと5日、AP通信が報じた。ラソーダ氏は心臓の病気で昨年11月8日に入院した。集中治療室(ICU)を出た後もリハビリを行っていた。(共同)