代理人バレロ氏、大谷は2年契約「喜んでいた」

代理人のバレロ氏(左)とエンゼルス大谷(18年5月撮影)

エンゼルス大谷翔平投手(26)が年俸調停委員会による公聴会を回避し、球団側と2年850万ドル(8億9250万円)で合意した。8日(日本時間9日)、球団が発表した。2年契約の1年目は300万ドル(3億1500万円)で、2年目が550万ドル(5億7750万円)となる。

オンラインで取材に応じた代理人のネズ・バレロ氏は「我々とエンゼルスとの関係は、非常にいい。2年契約を進めるにあたり、一番大事なことは(選手と球団の)両者が納得すること。それは必ずしも金銭面や契約のこととは限らないが、彼ができるだけ気持ちよくプレーできるように。それが非常に大事なこと」と話した。

メジャー4年目のキャンプへ、調停を回避して臨む。契約合意後の大谷の反応についてバレロ氏は「喜んでいたし、彼は(契約を)心配することなくプレーに集中できる」と明かした。

昨年は開幕から二刀流でスタートしながら右腕の故障再発で2試合の登板にとどまり、8月上旬から打者に専念となった。今シーズンの再復帰へ向けて、投打で調整しており、「彼はこのオフシーズンでこれまでと違い、より強度を上げて投打で調整してきた。試合想定のような状況でもやってきた。非常に楽しみにしている」と期待を寄せた。