メジャーの選手やスタッフら関係者は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として、追跡装置が搭載されたリストバンドの着用が必須となったことが分かった。新たな対策は春季キャンプから適用となる。
米大リーグ機構と選手会は8日、新型コロナウイルス対策プロトコルの内容に合意。昨年の101ページから7ページ追加されたプロトコルには、選手ら該当者は「球団施設内、球団の指示による移動中、集団でのトレーニングや練習などチーム内の活動中」にリストバンドを着用しなくてはならないと記載された。リストバンドの未着用や、指定のドッキングステーションへの未返却が繰り返された場合は、懲戒の対象になるという。
なお、新プロトコルには「新型コロナウイルスのワクチン接種は、選手の自由意志によるものとする。だが、MLBと選手会は適切な時期の接種を強く推奨する」との記載も。任意であり義務ではないとしながらも、ワクチン接種を呼びかけている。(AP)