元広島リッチー・シェーン氏死去、78歳 史上初1試合に左右両打席本塁打

元広島のリッチー・シェーン氏(本名リッチー・シェインブラム)が、10日に死去していたと米メディアが19日までに伝えた。78歳だった。死因は長い闘病の末としている。

シェーン氏は65年にインディアンスでデビューし、外野手として活躍。ロイヤルズ時代の72年には打率3割を記録してオールスターに選出された。その後レッズ、エンゼルスなどを経て75年から2年間広島でプレー。山本浩二、衣笠祥雄らとともに赤ヘル打線を形成し、75年のリーグ初優勝に貢献。同年5月17日の大洋戦では史上初めて1試合に左右両打席で本塁打を記録した。

広島では通算239試合に出場し打率2割9分5厘、33本塁打、118打点。メジャーでは8年間で通算462試合に出場し打率2割6分3厘、13本塁打、127打点だった。