“キューバの大谷”とも呼ばれる元ソフトバンクのオスカー・コラス外野手が、来年1月から始まる国際契約期間にホワイトソックスに入団すると見込まれている。MLB公式サイトが27日に伝えた。
22歳のコラスは、2020-21シーズンの海外有望株トップ30で2位にランクインしており、外野の全3ポジションでプレーが可能。ソフトバンクでは2019年に一軍で7試合に出場し、打率2割7分8厘、1本塁打の成績だった。
日本では野手専念で試合に出場したが、母国キューバでは3年間で打率3割5厘、長打率4割8分7厘、9本塁打をマークしつつ、投手としての経験もあり、2018-19シーズンに救援として計3回1/3を投げてわずか1失点だった。約153キロの速球を投げたこともあるそうだ。
ただ、情報筋の話によると、本人に投手としてプレーする希望はなく、ホワイトソックスも野手に専念させるつもりのよう。契約は270万ドル(約2億9700万円)と見込まれている。