<ヤンキース11-5エンゼルス>◇29日(日本時間30日)◇ヤンキースタジアム
【ニューヨーク29日(日本時間6月30日)=斎藤庸裕】エンゼルス大谷翔平投手(26)が、3戦連発&2打席連発の1試合2発をマークし、本塁打数でメジャー単独トップに立った。ヤンキース戦に「2番DH」で出場し、3回の第2打席で27号ソロ、5回の第3打席で28号2ランを放った。月間13発は07年7月のヤンキース松井秀喜に並ぶ日本人選手最多タイ。30日(同7月1日)は今季12度目の先発マウンドに上がり、記録ラッシュに期待がかかる。
【大谷の主な本塁打記録】
◆1試合2打席連発 18年8月3日インディアンス戦以来、渡米後2度目。
◆3戦連発 今月18~20日以来5度目。シーズン3度は18年の大谷自身(2度)を上回り日本選手初。
◆月間13本塁打 07年7月の松井秀喜(ヤンキース)に並び日本選手最多タイ。
◆月間23打点 19年6月(22打点)を上回り、日米を通じて自己最多。日本選手の最多は松井秀喜が03年6月にマークした29打点。
◆57発ペース シーズン28号は09年松井秀喜に並び日本選手2位タイ。最多は04年松井秀喜の31本。大谷の年間ペースは57本塁打、129打点。
◆単独キング 本塁打でリーグ単独トップに立ったのは、今季の13、14号以来。今月14日にはゲレロ(ブルージェイズ)に最大5本差をつけられたが、最近13戦11発の量産で抜き返した。何打数に1本打つかの本塁打率(打数÷本塁打)も大谷9・5、ゲレロ10・7と大谷が上回る。
◆角度18度 2本目(28号)は18日タイガース戦の20号に並ぶ自己最低角度の超低空打球。
◆ヤンキースタジアム日本選手100号 08年までの旧球場を含め、日本選手がヤンキースタジアムでのレギュラーシーズンで放った本塁打は通算100、101本目(旧球場68本、新球場33本)。