オッタビノが大谷翔平への暴言を釈明「一時の激情に駆られて出てしまった」

エンゼルス大谷翔平(20年2月)

5日の試合でエンゼルス大谷翔平投手(27)に対して不適切ワードを吐いたレッドソックスの救援右腕アダム・オッタビノ(35)が、11日付のボストン・ヘラルド電子版で、悪意はなかったと釈明した。

オッタビノは、エンゼルスタジアムで5日(日本時間6日)に行われた試合の9回2死一、二塁で大谷をニゴロに抑え1点差を守ってチームの勝利に貢献。打ち取った瞬間に大谷に向かって「誕生日おめでとう、ビッチ(クソ野郎)」と不適切な言葉を吐いた。

オッタビノはインタビューで「一時の激情に駆られて出てしまった言葉という感じ。ショウヘイに対して言ったのではない」と釈明。「その日が彼の誕生日だということは知っていた。みんな、彼がヒットを打つことを願っているのも分かっていた。でも何とかアウトにしてやるぞという気持ちだった」と振り返った。大谷と連絡を取ったかと問われると「取っていない。彼に言ったわけではないので、あやまることはない。彼にも、誰にも聞こえなかったと思う。今は唇の動きを読む探偵のような人がいてすぐにネットに出るため、このようなことになった」と話した。さらに「僕は彼の大ファンだよ」とし、大谷が日本ハムで二刀流として注目されていた時期から、YouTubeで大谷のプレーを見ていたことを明かした。「彼に対して無礼なことをするつもりはなかった。無礼だったとしたら、申し訳なかったけれども」と話した。