大谷の二刀流は「まるで魔法のよう」ヤンキース・コールも刺激貰った

ホームランダービーに出場した大谷(USA TODAY)

4度目の球宴選出を果たしたヤンキースのエース右腕ゲリット・コール(30)が12日、会見でオールスターに選ばれた面々について語り、エンゼルス大谷翔平投手(27)について「素晴らしい。まるで魔法のようだ。とてもエキサイティング。彼が先発するところがみたい」と話した。

ニューヨークの地元メディア「SNY」に掲載された大谷についてのコメントは以下の通り。

「彼がケガなくプレーできていることが非常にうれしい。このままのスタイルを続けて欲しいよ。とても謙虚だし、間違いなく僕が今まで見たことのないような選手。最高のパワー、球速、スピード、1人の選手が全ての資質を持っている。そしてそれに人間性も加わっているんだ。球界にとって素晴らしいことで、刺激をもらえる」

「(二刀流の)夢はずっとあっただろう? 僕らは投手のみ、もしくは野手のみで野球を始めたわけじゃない。みんな両方か、複数のポジションでプレーしたいと思っている。例えば、左投げでも遊撃でプレーしたいと思う子供や、何だってやりたいと思う子供もいるだろう。彼はそのような夢をかなえているんだ。しかも、それを一流のレベルで。彼がさまざまな世代の選手に大きな夢、そしてインスピレーションを与えてくれることを願っている」

▽ナ・リーグのロバーツ監督(球宴での投打同時出場に) このようなことが起きるとは思わなかった。ファンは彼が投げて打つ姿を見たいと思っている。

▽16年MVPブライアント内野手(カブス) 彼が成し遂げていることは畏怖の念を抱かせる。球界にとって非常に素晴らしいこと。そして、彼の祖国も誇りに思っているはずだ。

▽昨季サイ・ヤング賞のビーバー投手(インディアンス) 人だかりができているところを探せば彼を見つけられる」

▽球宴初選出のターナー内野手(ナショナルズ)「他の選手に悪気はないが、MVPは決まったようなものだよ。