<エンゼルス6-3ブルージェイズ>◇12日(日本時間13日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(27)が、自身6連勝で今季7勝目を挙げた。ブルージェイズ戦に「1番投手」で出場。今季13度目のリアル二刀流で6回99球、3安打2失点と力投した。打者では第1打席で中越え二塁打を放ち、3打数1安打。ブ軍の主砲で本塁打王争いを続けるゲレロとの対決は左前打のみの2打数1安打1四球だった。強力打線を2失点に封じ、チームの連敗を2で止めた。大谷の一問一答は以下の通り。
--ここ1カ月、制球も安定している
全体的にコマンドはいいかなと思います。今日、フォアボール出しましたけど、全体的にそこが抑えられていることがいいことかなと思います。
--日本時代も含めてこれだけ長く調子が良かったことは
どうですかね。すごく調子がいい感じでは、あまりないですかね。悪いときにしっかり作れているっていうのが、一番いいところかなと思うので、自分の中でのマックスに良い状態ではないかなとは感じてます。
--良くないというのはフィジカル面なのか
フィジカル的には状態はいいかなと思うんですけど、まだ上がってきている状態なのかなっていう印象なので。もっともっと思い切りよく体全体を使って、まだまだいけるんじゃないかなとは思ってます。
--今日は早い段階で、援護があった
今日も結果的に1点は取られてますけど、やっぱり、点差があることによって、単打というか、1点、1点はOKっていうシチュエーションが増えてくるので、よりアグレッシブにゾーン内で勝負できるのかなと思ってます。
--1番打者の起用で、なにか変わったか
基本的にはやることは変わらないかなと思っているんですけど、後ろにフレッチャーやウォルシュがいることによって、(ストライクの)ゾーン内に来たりすることが、普通より多くなるかなとは思うので、よりアグレッシブに出来るのかなとは思ってます。
--ゲレロとの対戦はどうだったか
楽しかったですね。ブルージェイズ打線、全体的に言えることですけど、いいバッターが多いですし、粘り強いバッターがやっぱり多いので。その中でも中軸を打ってるバッターはトップクラスの選手ばかりじゃないかなとは思うので、すごい楽しかったなというのが印象的かなと思います。
--ゲレロとの対決。MVP争いで注目されていたが、そういうことは意識はなかったか
おそらく一番いいバッターだと思うので、そういう意味ではケアもしますし、どんどんゾーンで勝負していくというのが、自分のスタイルなので、今日も最後、四球を出してしまったので、しっかりといい球が多かったのかなと個人的には思ってます。
--四球を与えた3打席目の対決は、最後の2球の直球が最速と2番目だった
球数的に最後のイニングになるという感じだったので、上位打線ですし、1人も(塁に)出すつもりなく抑えにはいったんですけど、結果的に外れてしまったなという感じかなと思います。
--力んだ
結果的に力みと捉えられると思うんですけど、序盤に比べてしっかりと力を入れた真っすぐが終盤、増えていたかなと思います。
--直近10試合連続で投打同時出場。自身は負けなし、チームは8勝2敗。この結果をどう感じているか
チームとしては(勝率)5割付近を行ったり来たりしてる状態なので、貯金作れるようにみんな頑張ろうと思ってると思いますし、その中で任された試合は勝つ、勝たないというよりも勝つ可能性を残してマウンドを降りられるかが一番かなと思うので。今日は勝ってる状態で降りられましたし、ある程度長いイニングを投げて降りることができたので良かったですけど、味方が点を取れない時とか、そういう時に後半にまだ勝つ可能性が残るようにゲームを作れるかが一番大事かなと思います。