レッズがトレードでデシールズ獲得 一塁コーチの父「夢がかなった」

レッズは31日、レッドソックスとの金銭トレードでデライノ・デシールズ外野手(29)を獲得し、マイナー登録した。MLB公式サイトが伝えている。

2015年にレンジャーズでメジャーデビューしたデシールズは、2019年12月にインディアンスに加入。新型コロナウイルスの感染拡大でレギュラーシーズンが短縮された昨季は、37試合出場で打率2割5分2厘、7打点の成績だった。オフにフリーエージェントとなり、今年2月にマイナー契約でレンジャーズに復帰したが、8月4日に金銭トレードでレッドソックスに移っていた。

デシールズは、かつてメジャーで13年を過ごし、現在レッズで一塁コーチを務めるデライノ・デシールズ氏の息子。同氏はニック・クロールGMからトレードの可能性について事前に伝えられたと明かし、「それで問題ないかと尋ねられたが、問題ないどころか、色々な意味で夢がかなったと思ったよ。だが、結局のところ本人が良いプレーをしなくてはならないが」と話した。

デシールズはメジャー通算576試合に出場し、打率2割4分6厘、18本塁打、133打点、109盗塁を記録。今季はレンジャーズとレッドソックスの傘下3Aで計84試合に出場し、打率2割5分2厘、6本塁打、22打点としていた。