26年ぶり世界一目指すブレーブス、WS完敗 先発フリードが4失点

8回、審判と話すブレーブスのジョク・ピーダーソン(ロイター)

<ワールドシリーズ:アストロズ6-2ブレーブス>◇27日(日本時間28日)◇第2戦◇ミニッツメイドパーク

1995年以来、26年ぶりの世界一を目指すブレーブスが完敗し、対戦成績は1勝1敗となった。

1-1の同点で迎えた2回、先発左腕フリードが連打を浴びて4失点。試合の流れをつかみ切れずに敗れた。試合後、スニッカー監督は「(2回は)ハーフスイングの判定など、奇妙なイニングだった」と、劣勢に回った試合の転機を振り返った。

なお、第3戦は29日(同30日)、舞台をアトランタへ移して行われる。